お社巡り・彫刻

令和2年夏☆はてなブログへ引越しました

川越喜多院⑫ 東照宮隋神門・石鳥居・他

石鳥居(明神鳥居)

寛永十五年(1637)

造営奉行の堀田正盛が奉納

 

 

東照宮隋神門

 

 

とち葺形銅板葺

朱塗八脚門・切妻造

 

 

 

 

以前、後水尾天皇の御染筆「東照大権現」の額があり

その勅額は寛永十年(1633)となっており

創始を知る資料だとの事

 

 

 

喜多院山門

切妻造、本瓦葺の四脚門

 

 

 

天海僧正寛永九年(1632)に建立

 

 

寛永15年の川越大火での焼失を免れた、喜多院では最古の建造物

 貴重目

 

 

以前は、後奈良天皇直筆の”星野山”の勅額が

掲げられていたとの事

 

 

 

 

続く