2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧
お守り 色々種類がありそう、見ませんでしたが 帰りは女坂から降りました この坂の途中 修験道の開祖、役の行者小角の銅造像 寛永8年(1796年) 太田駿河守藤原正義作(目黒区指定文化財) 作られた方の、刻銘があります 湧き水?かな 男坂を登る少し手前…
大本堂の裏手に回ると この御方は…膝前で印を結ぶ ”胎蔵界大日如来様” 天和3年(1683年)銅造 (目黒区指定有形文化財) 台座部分に刻銘が 天和3年(1683年) 鋳物師横山半右衛門尉正重により造られ 開眼に関係した僧侶、寄進者と思われる人々の名前が書いて…
この階段を登ると大本堂 木原不動尊(熊本県)・成田不動尊(千葉県)と、ともに 日本三大不動の1つ こちらの不動明王は、『破邪顕正』の明王 秘仏で十二年に一度、酉年ご開帳だそう 昭和56年(1981年)再建の鉄筋コンクリート造建築 龍発見 朱色に花等のカ…
此方の愛染明王様は、縁結びで有名らしい 絵馬も沢山、明王様忙しいネ 体は朱色ではなく、お外で距離が近い こんなに近くでお目にかかれるとは 目黒不動尊大本堂 ~猪の目コレクション~ 大本堂の裏側扉金具 続く
護衛不動尊 力強い! 虚空蔵菩薩 右側~ネックレスを付けた牛 赤い玉は~カーネリアン? 子守延命地蔵尊 この”サツマイモの旗” 江戸時代、さつまいもを栽培し広めた青木昆陽さんのお墓が 瀧泉寺の裏手にあり、 命日10月12日と、毎月28日の縁日を併せ この日…
左側が男坂、右側が女坂です この階段の真ん中の松は、 鷹居(たかすえ)の松と呼ばれています 不動尊の霊験によって、将軍家光公の愛鷹が飛び帰ったと云われています 二代目の松だそう ここを登る 大本堂が見えてきました 狛犬さん右 左 手水舎の水が出ておら…
地蔵堂 右横には後生車(天気輪とも呼ばれるそう) マニ車のようなもの? 本坊近辺のお堂内は少し扉が開いてて 写真NGの張り紙も見当たらないので、写真を撮ったのですが、 載せていいのか、わからないので止めました 真ん中に地蔵尊、右に閻魔大王、左に奪衣…
垢離堂(こりどう) 中に、青龍大権現 隙間から撮らせて頂きました (特に写真NGと書いてなかった) 密教では、如意輪観音の化身とされる~神だそうです 独鈷の滝 開山以来、千百有余年~涸れずに霊水(龍御神水)が流れる 長く、不動行者の水垢離場として、利用さ…
無事カエル 前不動堂の狛犬さん ?!頭に てんとう虫の幼虫 前不動堂・宝形造朱塗りの小堂 江戸時代中期の建築。東京都の有形文化財に指定 当時、将軍や大名たちも参拝し その際、一般参詣客は大石段を登ることは、許されなかった 一般参詣客が、一応不動詣…
手を清めます 馬頭世観音と彫られた石碑 北向六地蔵尊 三界萬霊供養塔 (三界万霊塔) この世のありとあらゆる精霊を合祀した位牌 三界=欲界・色界・無色界の三つの総称 万霊=全ての霊という意味(無縁仏等) 自分の先祖だけでなく、すべての精霊に対して拝…
目黒不動尊 平安時代、天台宗第三代座主である”慈覚大師円仁”が開基であるとされています 関東最古の不動霊場だそうです 仁王門 三間一戸の朱塗りの楼門 昭和37年(1962年)再建の鉄筋コンクリート造 狛犬さん、シャキッとしてカッコいい 装飾が細かくて、綺…