お社巡り・彫刻

令和2年夏☆はてなブログへ引越しました

東京都港区 乃木神社境内 参集殿・二の鳥居・灯篭・御神木

二の鳥居の右の奥には

 

 

楷樹(楷の木)
ウルシ科の雌雄をもつ落葉喬木


 

中国孔子の墓に、植えられていることから

 日本では「孔子木」とも呼ばれるそう 

  

大正4年(1915)

白沢保美博士が、孔子墓上より〜種を持ち帰り育成された

由緒正しい系統のものだそう

 

 

大正15年(1926)5月、奉納植樹されたと伝えられる

 

 

左側、絵馬記入所

 

  広びろとして掃き清められている境内

 ベンチも置いてあり、くつろいでる方達も居ました

 

 

 二の鳥居内は

 先程までの爽やかな感じがスッと替わり…

雰囲気は、ピンと張りつめてる様な

 

なんか・・シュっと緊張(・・;)

 

 

 此方の受与所にいた巫女さんや年配の神職さんらしき人の”気”が

緊張要因なの?かな

 

 

 

私、御神気よくわからず、視えず(視たいと思わない)

 ただ、生きてる”人間の気”当たりしやすい

 

 

 成田山新勝寺の、あるお坊さんの”気”も

此方とは 違った感じですが、強くて緊張しましたネ

 

 

そして此方、宝物殿の中に入り、御神祭の方の事を知り

合点がいきました

 

祀られている方達は

明治時代の陸軍大将乃木希典と、その奥様

 宝物殿内に、殉死時に使用した刀?があったようなんですが

 記憶が曖昧で、それより写っているお写真

 軍人さんなのだけど、内面はお優しそうな

”乃木のおじいちゃま” のイメージ

 

 

元々、近代~の神社は避け気味というか

 参拝した事無かったような・・

 

 

近代系の神社に行く機会が、でてきたのは

 近代も含め~歴史の勉強をしろと言う事でしょうか(;・∀・)

 

 

左 雷神木

 

 

続く