東京都港区 乃木神社境内 参集殿・二の鳥居・灯篭・御神木
二の鳥居の右の奥には
楷樹(楷の木)
ウルシ科の雌雄をもつ落葉喬木
中国孔子の墓に、植えられていることから
日本では「孔子木」とも呼ばれるそう
大正4年(1915)
白沢保美博士が、孔子墓上より〜種を持ち帰り育成された
由緒正しい系統のものだそう
大正15年(1926)5月、奉納植樹されたと伝えられる
左側、絵馬記入所
広びろとして掃き清められている境内
ベンチも置いてあり、くつろいでる方達も居ました
二の鳥居内は
先程までの爽やかな感じがスッと替わり…
雰囲気は、ピンと張りつめてる様な
なんか・・シュっと緊張(・・;)
此方の受与所にいた巫女さんや年配の神職さんらしき人の”気”が
緊張要因なの?かな
私、御神気よくわからず、視えず(視たいと思わない)
ただ、生きてる”人間の気”当たりしやすい
成田山新勝寺の、あるお坊さんの”気”も
此方とは 違った感じですが、強くて緊張しましたネ
そして此方、宝物殿の中に入り、御神祭の方の事を知り
合点がいきました
祀られている方達は
明治時代の陸軍大将乃木希典と、その奥様
宝物殿内に、殉死時に使用した刀?があったようなんですが
記憶が曖昧で、それより写っているお写真
軍人さんなのだけど、内面はお優しそうな
”乃木のおじいちゃま” のイメージ
元々、近代~の神社は避け気味というか
参拝した事無かったような・・
近代系の神社に行く機会が、でてきたのは
近代も含め~歴史の勉強をしろと言う事でしょうか(;・∀・)
左 雷神木