埼玉県川口市安行 九重神社② 【春の御神木御朱印】
九重神社
文政十三年(1830)に成立した
『新編武蔵風土記稿』の「密蔵院」の項目によると、
元は、原村の鎮守として「氷川社」と呼ばれていて
本地仏として十一面観音像を祀り。
明治になり神仏分離。
廃仏毀釈の影響か、、
本地仏の十一面観音像は、現存していないそう。
残念…(:_;)
明治四十年(1907)
近隣の神社(安行村のほぼ全域)の計32社が当社に合祀。
その内の8社は、村の鎮守として~村社に列していた神社であり
”8社の村社” と ”当社” 計9社の村社が重なったという事から
”九重神社”と改称された。
(社殿裏にお社)
昭和二十六年(1951) 社殿再建。
おみくじ
鳩みくじがあった。
御守
九曜紋のや御神木の御守りも、素敵です。
画像お借りしましたが、やはりスダジイに~あやかり
長寿系御守り~良さげ♪
櫻木神社にも、タイプの違う水琴鈴がありましたが、此方も素敵。
安行桜の絵入り。水琴窟の音色を再現した鈴守り。
交通安全~シイの御神木ステッカー。
勾玉巡り
始めます。
屏風のようになって、飾れるようです。
御朱印帳~購入。
新色の青色もありましたが、黒にしました。
御朱印帳に名前を入れて頂けます。
私は名だけ~平仮名で。
通常の御朱印が、初めに押されています。
右 奉納御朱印
左 4月スダじい御朱印
九福神開運寶船御朱印府
そして裏側に
御神木御朱印~スプリングシャワー版
桜の花びらが舞っているのです
スダジイ~桜の木じゃないけどね(;´∀`)
(シイの木)
支払い時…ちょいビックり(;'∀')
御朱印代はご奉納(御寄附)と考えましょう
次回参拝は、初夏でショ~カ(;^ω^)