成田山川越別院⑥ 本堂
”成田山新勝寺” 最初の別院でもあります
江戸時代末(嘉永6年/1853)
”川照温上人”によって
当時廃寺であった本行院を再興し開創
この方について少々詳しく載せると
幼少の時から、幾つもの災難に遭遇
ついには病で、両目を失明し
希望を失い、3度自殺を試みるも命を絶ことが出来ず
光を失った眼前に不動明王が見え、神仏が自分を見捨てていないと
成田山新勝寺で、断食修行を行い
両目の視力が回復
39歳で得度し「照温」と称した
中は写せないのでここまで
境内に、あった仏像
お地蔵様?のような気がしないのだけど
門外からパチリ
お不動様、また逢いましょう
これで、初〜御朱印帳、埋まりました
とある”八幡様の御朱印帳” が初
昔から持ってた巾着を、御朱印帳入れとして使用
二冊目
娘が奈良修学旅行時、購入してきた
右の猫ちゃんは
神社仏閣用の”小銭入れ”
今後も、用事で立ち寄った土地にて巡ろうと思います