お社巡り・彫刻

令和2年夏☆はてなブログへ引越しました

東京都港区 朝日神社

麻布氷川神社から六本木駅に向かう途中

 見つけぶらり

 

 

提灯の並んだ、細い参道を進む

 

 

朝日神社

 

 

旧記(麻布台懐古碑)によれば、 旧暦天慶年中(西暦940年)草創

 市杵島姫大神(弁財天)を祭り、当地の鎮守の社として広く庶民に尊信

 

織田信長の室となった、朝日姫(清心尼)が

渋谷から長者ヶ丸(現広尾辺)を過ぎる途中

 草むらに稲荷の神像と観音の像を見つけ持ち帰り

専称寺に贈り此処に祀られ、弁財天と合祀【日ヶ窪稲荷】と呼ばれる

 

明和年間に”朝日稲荷”と改称
明治28年には”朝日神社”と改称し、現在に至る

現在ビルの間に鎮座、小さな神社ですが、古社


手水舎

 

御祭神
倉稲魂大神・市杵島姫大神大國主大神大山祇大神・北野天神

 

倉稲魂大神さんが主神なのか、稲穂が所々に
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

手水舎の屋根の金具は

 

モミを表してるのでしょうか?

蜂の巣じゃないよね(^^;)

 

 

 

こんな感じの柄で統一

 

 

 

 

 

社殿は新しそう

 

 

 

 

 

社務所御朱印を頂く

 

 

 

 御朱印

 

 

 

参道端の杉の木、根の生え方に思わずパチリ

 此処で生きる為の知恵