お社巡り・彫刻

令和2年夏☆はてなブログへ引越しました

意富比神社⑦ 常磐神社

 

 

此方も、二年前は通れなかった(修復中?)

船橋大神宮は、徳川家と繋がり深き神社
 

家康は、下総国で時々鷹狩りを催し
度々参詣したと伝えられています

慶長十三年(1608)本社遷宮祭の際、家康が日本武尊の像を奉納
 
元和八年(1622)
二代将軍秀忠は、亡くなった家康をお祀りする為、社境内に「常磐神社」を造営

寛永十六年(1639)
三代将軍家光が、亡くなった秀忠をお祀りしています


常磐神社 神門

日光東照宮の様な〜彩色日光
 
かつては日光山、久能山、上野、紅葉山、仙波、世良田等の東照宮と共に
当社も同視されていたと伝えられる


意富比神社の本殿と、並ぶように鎮座している常盤宮
 

保年間(1834年/1836年)に発行
『江戸名所図会』当時の様子

江戸時代は、当社本社と共に並び称されていた規模を誇ったそうです
 
 

葵の御紋
今気付きましたが、赤富士?の様な絵の真ん中に
”菊の御紋”ありました

 

 
龍も華やか龍

 

 
三猿や眠り猫は居ませんね苦笑

 
 

梁の先に朱のハートハート

 
 

 

 
色が鮮やかで綺麗でしたきらきら