お社巡り・彫刻

令和2年夏☆はてなブログへ引越しました

東京都千代田区 神田神社(神田明神)⑤ 【十社めぐり】

 江戸総鎮守 神田明神

 

 

 

御祭神

大己貴命(おおなむちのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)
平将門命(たいらのまさかどのみこと)

 

 

天平2年(730)

出雲氏族で大己貴命の子孫・真神田臣により武蔵国豊島郡芝崎村

(現在の東京都千代田区大手町・将門塚周辺)に創建

 

元和2年(1616)

江戸城の表鬼門守護の場所にあたる現在の地に遷座

 幕府により社殿が造営

 

 

大正12年(1923)

関東大震災により、江戸時代後期を代表する社殿が焼失

 

 

(昔の社殿 写真はお借りしました)

 

 

現社殿は、昭和9年に竣功

 

権現造

 鉄骨鉄筋コンクリート・総朱漆塗

 

 

昭和20年の、東京大空襲にも耐え抜き

 平成の御造替事業(平成6年〜11年)全面的に塗替・修復が行われた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成15年9月 

登録有形文化財に登録

 

 

 

御朱印 ~十社めぐり~

書置きのみ

昨年までは直書きもあったようで、、ちょっと残念

 

十社めぐりは、御朱印場所の隣に”御由緒”↑が書いてあるのですが

 御朱印帳に貼り付けるときは、↓このように

 右に「御神殿のお写真付き」

左に「神田神社の印つき」を貼るとの事

 

 御由緒書きが見えるよう、右〜上側のみ糊付け