東京都中央区築地 波除神社② 【東京福めぐり】
波除神社
1592(文禄元)年から着手された江戸前海〜埋立において
築地海面での工事は、困難を窮め
堤防を築いても、そのたび激しい波に破壊
ある夜、光を放ち海面を漂う
現在地に社殿を造営、奉斎されると
以後、波風は収まるようになり
1659(万治2)年 埋立無事〜終了
このことから稲荷大神に「波除」の尊称を奉り
「災難を除き、波を乗り切る」波除さまとして
災難除・厄除・商売繁盛・工事安全等の御神徳に
崇敬が篤いのだそう
旧社殿は、関東大震災で焼失
1937(昭和12)年 現社殿が再建
御祭神 倉稲魂命
稲荷神を祭神とする稲荷神社
厄除け木獅子守り
お歯黒獅子を彫った職人の、手作り
福守りをかませたり、お守り置きとしても使用できる
御朱印帳、光ってしまってるので
画像お借りしました
御朱印は二種類あり
此方を拝受